株式会社 善設計
東京都大田区で 構造設計、耐震診断、耐震設計、新築設計等 を手がける建築設計事務所です。
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善設計日誌

2016年5月

2016.05.26

所員Sさんのおすすめ建物(武蔵野プレイス)

 

おはようございます。所員Tです。

今回は、所員Sさんのおすすめ建物の紹介です。
本当ならば、所員Sさん本人に書いていただくのが一番いいのですが、
いまかなり忙しそうなので、かわりに私が書こうと思います。
(実際に行ったことないのに・・・)


所員Sさんのおすすめ建物は、「武蔵野プレイス」です。
http://www.musashino.or.jp/place.html

蔵野プレイスの理念がホームページにかかれているので、以下に引用します。

(引用はじまり)

「武蔵野プレイス」 は、図書館、生涯学習センター、市民活動センター、青少年センター
などといったこれまでの公共施設の類型を超えて、複数の機能を積極的に融合させ、
図書や活動を通して、人々が出会い、それぞれが持っている情報(知識や経験)を共有・
交換しながら、知的な創造や交流を生み出し、地域社会(まち)の活性化を深められるよ
うな活動支援型の公共施設を目指しています。

武蔵野プレイスは、人々の交流が自然に生み出される質の高い「場」を提供し続けること
によって、生活、文化、芸術、自然、歴史、まちづくり、ボランティア活動、市民活動、
生涯学習、福祉、教育といった横断的な活動や交流のネットワークの活性化を促します。

多様な人々がそれぞれの活動を通じて時間を共有する快適な空間(場)は、地域社会の
魅力を高めることに寄与します。

「場」=「プレイス」 ということばには、このような期待が込められています。


(引用終わり)


ホームページなどで外内観の写真をみていただくとわかると思いますが、曲線を主体
としたやわらかい印象の建物で、上記の理念を具現化したものなのでしょう。
これは、市民参加によるアイデアコンペや施設設計プロポーザルで決まったようです。
http://kwhg.co.jp/?page_id=25


それから、この建物を設計した設計事務所は、名前自体はあまり知られていないが、
魅力ある建物をたくさん設計していて個人的に好きなんです、と所員Sさんは言っていました。


この武蔵野プレイスは、JR中央線の武蔵境駅から歩いて1分のとても利便性のよい
ところにあるので、興味を持たれた方は、実際に行かれてみてはいかがでしょうか。

2016年5月26日



2016.05.25

地震のとき、鉄骨造は揺れます(特に弊社は鉄骨造の3階なので・・・)

 

おはようございます。所員Tです。

先日、5月16日の21時23分頃、茨城県南部を震源とする最大震度5 弱の地震がありました。
事務所がある大田区は震度3 だったんですが、建物が結構揺れて、残って作業していた所員から
「おー!」という驚きの声があがりました。

弊社の事務所建物は比較的古い鉄骨造なので結構揺れます。
どのくらいかというと、前の道路を大きなダンプカー等が通っただけで軽く振動を感じるくらいです。
(鉄骨造の中でも結構揺れる方だと思います。)

そんな鉄骨造建物ですから、2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震のときには
震度5で事務所内はめちゃくちゃになりました。
書籍、PCモニター等は落下し、大きなコピー機は2mぐらい横に移動して
室内は、大地震のあとに陳列商品がめちゃくちゃに崩れているコンビニみたいでした。
(写真が残っていないのが残念です)

私は地震のときに事務所内にいたのですが、本気で命の危険を感じました。
かなり怖かった。

大きな地震のあとには余震があり、しばらくは地震が続く。
そして地震が続く限り、大地震のときの恐怖がよみがえる。
東京にある事務所でさえも、しばらくは小さい余震にビクビクしていたくらいですから、
震源に近いところに住んでる方たちの精神的疲労は大変なものだったのだろうなと
ふと思ったので書いてみました。

2016年5月25日



2016.05.24

所員Nさんの話を聞いて(液体ミルク)

 

おはようございます。所員Tです。

弊社では、毎週月曜日の朝に所員がひとりづつスピーチをするのですが、
そのときに所員のNさんが話していたことを紹介したいと思います。

液体ミルクのお話。

ここでいう液体ミルクというのは、母乳の代わりに赤ちゃんに飲ませるものを指しているんですが、
みなさんは、この液体ミルクの存在をご存じでしょうか。

この液体ミルクは、ペットボトルや紙パックのもの等があり、消毒等せずにそのまま赤ちゃんが
飲むことができます。
そして、例えば地震などで避難所生活をされている方などに大変に役立っているそうです。
それはそうですよね。清潔なたくさんの水もないし、気軽にお湯も沸かせないという環境ですし。

恥ずかしながら、この液体ミルクの存在を私はいままで知りませんでした。
母乳の代わりになるものは粉ミルクと無意識で思っていたので。

ちなみに私の家庭では、母乳で育てているので粉ミルクをほとんど使ったことがないんですが、
いざというときに子供が飲むか試すために何回か粉ミルクを作ったことがあります。
そのときの感想。

「 赤ちゃんが泣きだしてから、お湯沸かして、粉ミルク溶かして、熱いミルクを冷ましてって、無理だよ。
 赤ちゃんは待ってくれないよ!しかも大変!」


粉ミルクに関して、そんな感想を持っていたので、この液体ミルクの話を聞いたときに
「いいね!」を何回もしたくなりました。

それにしても、なぜ海外で普通に使われている液体ミルクが日本で使われていないのか?
また、普通に流通していないのか?

ネットで検索してみると、どの理由が正しいのか現時点ではよくわからない部分があるのですが
私のイメージでは

「いろいろなものが、液体ミルクの普及を妨げている。」

という印象です。(粉ミルクの方が原価率が高い?既得権益?法規制?)


というわけで、町のドラックストアで気軽に液体ミルクが買える時代がはやく来ることを願っています。

2016年5月24日



2016.05.19

最近、起こったよくない傾向の話(子育て編)

 

こんばんは。所員Tです。

朝から作業していた図面作成がとりあえず一段落しました。
これから、最近起こったよくない傾向のお話しをしたいと思います。

前のブログでお話ししましたが、私には3歳(もうすぐ4歳)と1歳5ヶ月になる2人の息子がいます。

2人ともとてもかわいい(親バカ)のですが、上の子供は難しい年頃だからでしょうか。
下記のような病を発症しています。

・ 都合の悪いことは聞こえないふりをする。
・ ママの言うことは聞くのに、私の言うことは聞かない。
・ パパとはお風呂に入りたくないと言う。(保育園に送ったりしててふれあってる時間はあると思うのに・・・)
・ ごはんをだらだらと食べて、なかなか食べ終わらない。(「はやく食べなさい」と言うと、聞こえないふりをする・・・)
・ etc

基本、ママ→大好き パパ→敵?ライバル? という構図ができあがっています。
朝、保育園にも送っているし、なるべくいっしょに遊んだりしているのに子供には好かれない・・・。
がんばっているのに・・・・、と子育てに対するモチベーションが低下してしまうことがたまにあります。
(体力的にきつくなってくると特に・・・)
世のお子さんをお持ちのパパはそんなことはないんでしょうかね。私だけなのかな。

すみません。愚痴をこぼしてしまいました。笑

それに対して下の子は、まだ1歳ですからママが大好きなのは当然として、それでも私に対しても
満面の笑顔をふりまく愛想のよい子です。ごはんもよく食べ、よく歩き回っています。
現在の私の子育てのモチベーションはここにあります。

しかし、その下の子の様子が最近おかしいんです。

・ ごはんのとき、首を全力で横にふって食べることを拒否する・・・。
・ ごはんを口に入れても、しばらくすると口から吐き出している・・・。
・ あまり笑顔を見せてくれなくなった・・・。
・ 保育園に行くときのダッコを拒否し大泣き・・・。(いままではそんなことはなかった。)


もしかして、これがイヤイヤ期?魔の2歳児?(まだ1歳ですが)

現在の私のモチベーションの源が、最近こんな感じでやばいんです。笑



2016年5月19日



2016.05.11

現場監理(補強部材が届きました)

 

弊社が耐震補強設計とその工事に関する現場監理をさせていただいている
マンションですが、本日、補強部材(鉄骨ブレース)の一部が届きました。

この補強部材は、建物の耐震性能を向上させる大切なものです。
この部材についての私の個人的な気持ちは

 「 がんばって建物を守ってくれよ!頼むぞ! 」

という感じ。 そして、これを取り付ける職人さん達には

 「 我が子をよろしくお願いします 」

という気持ちです。

0511-DSCN6926.jpg


2016年5月11日



2016.05.09

休み明けの恐怖 (子育て編)

 

おはようございます。所員Tです。

ゴールデンウィークが終わってしまいました。
休み明けでぼーっとしていますが全力でがんばります。

さて、今日は「休み明けの恐怖」という話です。
(実際は 「恐怖」 というほどではないですが。笑)

個人的なことで恐縮ですが、私の家では
妻が私よりもはやく仕事で家を出てしまうため、
毎朝私が子供たちを保育園に連れて行きます。

で、月曜日のような休み明け、特に今日のような長期間の休み明けは
保育園に行くのを嫌がることが多々あります。
(大人でも5月病とかあるぐらいだから当然かもしれません)

そんなわけで以下は、とある日の私と子供たち(長男(3歳)、次男(1歳))との攻防です。笑

私  「 そろそろ保育園に行くよ 」
長男 「 えー。ウルトラマンが見たいよー。」
次男 「 (アンパンマンカーで遊んでいる)」
私  「 時間がないから無理だよ。はやく準備して」
長男 「 保育園行きたくない 」
私  「 お友達が待っているよ。はやく保育園行こうよ」
長男 「 やだー。行きたくない」
私  「 じゃあひとりで家でお留守番するか?(心の声:いい加減にはやくしろ!時間がないんだ)」
長男 「 聞こえないふり(※都合の悪いことは聞こえないふりをします)」
次男 「 (引き続き、アンパンマンカーで遊んでいる)」
私  「 もう知らない!一人で家で遊んでなさい!」
長男 「 引き続き聞こえないふり」
私  「 (次男を連れて自転車に乗る)」
長男 「 (嫌々ながら、ようやく準備を始める)」
私  「 おいおい上着来てないじゃないか!靴下はどうした!」

こんな感じの攻防が「休み明け」に行われることが多いです。

こちらも朝は時間がないのでイライラしてしまうんですよね。
本当は怒りたくないんですが・・・。

いまのところ次男は1歳なのでこちらが困るような自己主張してこないんですが
もう少し大きくなったらどうなるんだろう?と考えると恐ろしいです。笑

2016年5月 9日



2016.05.02

<熊本地震>「想定外」宮城の教訓届かず(河北新報ニュース)

 

こんにちは。所員Tです。

最近、家の子供たち(男3歳と1歳)がなついてくれません。
いまはじっと我慢の時期なのでしょうか・・・・。

さて、昨日5月1日に以下のようなニュースがありました。

<熊本地震> 「想定外」 宮城の教訓届かず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160501-00000001-khks-soci

上記記事にはおおまかに

・建物の耐震化の遅れが多くの被害を招いた。
・熊本では大地震は来ないとの意識が強く、地震保険への加入率が低かった。

ということがかかれているのですが、
その中に、構造設計者が繰り返しなんども聞く話題がありました。
それは

「コンクリートブロック塀の倒壊」

に関すること。

今回、地震によって道路側に倒れたブロック塀の下敷きになり、
熊本市の男性が命を落としてしまったようなんですが、
このブロック塀というものは、鉄筋が入っていない、施工がずさんである等の理由で
倒壊してしまうことが多く、それが原因で亡くなる人もいます。

そんなわけで構造設計者にとって「コンクリートブロック」というのは、そのことばが聞こえると
ピクッと反応してしまうぐらいの重要キーワードになっています。

そのコンクリートブロックなんですが、塀だけではなく、
実は事務所ビル、マンション等の間仕切り壁等に使用されているケースもあります。

このブロック壁、中にきちんと所要の鉄筋が入っていて、上階の床にしっかりと
くっついでいればいいんですが、施工の都合で上階の床としっかりつながっていない
(隙間が見られる)ケースがかなりあります。

※実際にコンクリートブロックを積んでいくイメージをしてみてください。そうしたら
 最後の1段(最上段)を積むときに「どうやって床に固定するんだろう?」となりませんか。
 ようするにブロックを積む位置を正確に把握し、事前に床から鉄筋を出しておかなければ
 ならないのです。急遽ブロック壁の位置を変更しなければならなくなった場合は、
 対応するのが大変です。

事務所ビル、マンション等では、天井があるケースが多く、その部分で壁がひっかかるために
すぐに倒壊し、上からブロックが降ってくることはあまり多くないかもしれませんが
それでも危険なことにはかわりありません。

お手元に建物の図面をお持ちの方は、一度その壁がコンクリートブロックかどうかを
確認するといいかもしれません。

2016年5月 2日