東北地方の様子
こんにちは。所員Tです。
ひさしぶりの更新になってしまい申し訳ありません・・・。
今回、私達の事務所で東北地方の物件を担当させていただくことになりました。
で、それに先立ち、仙台に打合せに行きましたので、
そのときの様子をお話したいと思います。
(正確にいうと、先輩のSさんが打合せに行ったので、聞いた話になりますが・・・。)
仙台まで新幹線で行ったらしいんですが、路線が海岸線からかなり離れているためか、
地震の影響はほとんどわからなかったそうです。
(福島県に入ったあたりから屋根にブルーシートがかけられた住宅がいくつか
見られたそうですが。)
仙台駅に着いて駅構内や駅前を見てみると、地震の爪痕が残っていたが、
テレビで放送していた海岸線近くのような状態ではなかったとのこと。
仙台駅です。きれいな駅ですね。
駅前にある階段がブルーシートで覆われていました。中が気になります。
ペデストリアンデッキの一部(化粧材?)が剥がれ落ちていました。
駅構内です。ちょっとわかりにくいですが白いシートがつけられています。
天井の仕上げ材が落下したのでしょうか。
以上、数枚の写真をご紹介しましたが、いずれも地震の怖さを物語るものばかりです。
ペデストリアンデッキが壊れるなんで、通常はありえないし、想像しにくいことです。
今回、担当させていただくお仕事で何度か東北地方に足を運ぶことになりますので
地震の影響を受けた建物を数多く見ることになると思います。
そのときの様子をこちらのブログでご報告させていただきますので、
どうぞよろしくお願い致します。